開会式の舞台裏で「失言騒動」 現地実況が“ネタバレ匂わせ”で大役を降板「否定声明を出したが手遅れだった」【冬季五輪】
関係者が開会式での演出を漏らしたという(C)Getty Images
ミラノ・コルティナ五輪開会式が現地時間2月6日、ミラノのスタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ(サン・シーロ)などで行われた。今回の開会式もさまざまなアトラクションにより華やかな盛り上がりをみせ、壮大に五輪の幕開けを告げることとなった。
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セレモニー前半で流れたVTRでは、オートバイのロードレース世界選手権で9度の世界タイトルに輝いた、バレンティノ・ロッシさんの姿が映し出された。ロッシさんは、ミラノ市内を走る路面電車の運転手として、セルジョ・マッタレッラ大統領など乗客をサン・シーロまで送り届ける役を演じている。言うまでも無く、この映像が流れるとともにスタジアム内には大歓声が沸き上がった。
イタリアが生んだ、レース界のレジェンドのVTR出演は、今回の開会式を盛り上げる“サプライズ”の1つとなった。だが、セレモニー開催前にして、この演出の一部情報が外部に流出していたというエピソードを、イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』が報じている。
同メディアによると、当初、国内放送局『Rai Sport』による開会式中継の実況を務める予定だった、アウロ・ブルバレッリ副ディレクターが、事前にロッシさんの出演をほのめかす発言をしたことで、実況を外されたという。





