村上宗隆が“超メジャー級”を証明 3戦連発より凄まじい「1.000」 異次元スタートに米記者が力説「総合的なパワーはオオタニに匹敵する」

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打席で集中し、圧巻の結果を残している村上。その内容の良さは数字に表れている(C)Getty Images

 和製大砲の快進撃だ。現地時間3月29日に敵地で行われたブリュワーズ戦に、ホワイトソックスの村上宗隆が「2番・一塁手」で先発出場。2回に開幕から3戦連発となる第3号ソロを放つなど、開幕3連敗スタートとなったチームにあって、数少ない見せ場を作った。

【動画】村上がまた打った!3戦連発のアーチシーン

 低迷するチームとは裏腹に、勢いが止まらない。2点をリードした2回2死無塁の局面で迎えた第2打席、フルカウントからの7球目、右腕ブランドン・スプロートが投じた内角低めへのカットボールをジャストミート。打った瞬間に本人も確信めいて見送った当たりは、あっという間に右翼スタンドの中段にまで飛んだ。

 開幕3試合というスモールサンプルだが、ここまで打率.333、3本塁打、3打点、出塁率.538、長打率1.333、OPS1.871と軒並みハイアベレージを記録。また、長打率から打率を抜き、純粋なパワーを推し量る指標「ISO」は1.000を記録。この指標は.200以上で「優秀」とされるだけに、2年総額3400万ドル(約53億7000万円)という高額契約の価値を存分に示していると言えよう。

 これ以上ない形でスタートダッシュを切った村上。そんな26歳の声価は米メディアでも急上昇している。『Newsweek』のタイラー・エルツバーガー記者は、先述の2年契約を「賭けだった」と表現。「成功すれば、契約満了後の28歳でFAとなり、今度こそ巨額契約が待っている。しかし、失敗すれば、MLBキャリアは早々に終わりを迎え、NPBに戻るか、マイナーリーグでベンチを温めることになるかもしれなかった」と村上に対する開幕前の見立てを記し、3戦連続の“スパーク”を次のように評した。

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