佐々木朗希に明確な「上向きの兆し」 地元紙記者が評価「少なくとも後半は好調だった」
佐々木の完全復活はもうすぐか(C)Getty Images
ドジャースの佐々木朗希は今季6度目の先発登板となった、現地時間5月2日のカージナルス戦で6回104球を投げ3失点、被安打5、奪三振3、四死球3という内容だった。
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開幕以降、防御率6点台と苦しいマウンドが続いていた佐々木は、この試合でも、3回に本塁打を含む3本の長打を浴び先制点を献上。また、1、2回ではいずれも2死から四球でランナーを出すなど、序盤ではこれまでの登板で見られた不安定さをのぞかせた。
しかし、4回からは打者3人ずつで終えており、今季初のクオリティスタートを達成。5回はわずか6球でイニングを終え、6回では打者に粘られる場面もあったが凡打に打ち取り、ランナーを出さなかった。
試合は2‐3でドジャースが敗れたため、佐々木に今季3つ目の黒星が記録されている。だが、シーズン最長のイニングを投げ、4回から6回をパーフェクトに抑えた“収穫”もあり、この日の投球に対する現地識者からの評価は決して低くはない。
地元紙『CALIFORNIA POST』のジャック・ハリス記者はこの試合のレポート記事の中で、佐々木のピッチングを「少なくとも試合後半は好調だった」と印象を綴っている。
ハリス氏は、佐々木がこのカージナルス戦で2種類のスプリットを使い分けていたと指摘するとともに、序盤の内容について、「制球難に苦しみ、2四球と死球を与える不安定な立ち上がり。3回にはついに捕まり、イバン・ヘレラとアレック・バールソンに連続二塁打を浴び、さらにジョーダン・ウォーカーに2ランを打たれた」などと振り返る。







