「崩壊の始まりは紙一重」復帰登板で6失点の今井達也 現地メディアも困惑「試行錯誤は再び振り出しに」

タグ: , , , 2026/5/17

今井の復調までは、まだ時間がかかりそうだ(C)Getty Images

 またもメジャーのマウンドで厳しい現実を突きつけられた。

 右腕の疲労で負傷者リスト(IL)入りとなっていたアストロズの今井達也が現地時間5月12日、本拠地でのマリナーズ戦に先発し、公式戦復帰を果たした。しかし内容は、4回で5安打6失点、四死球も5個を数えるなど、不本意な結果でマウンドを後にしている。

【動画】歴史的ハイペースでHR量産! 村上宗隆の豪快17号をチェック

 初回こそ3者凡退で終えた今井は2回、四球でランナーを出した後、5番ランディ・アロザレーナに2点本塁打を被弾。4回にも先頭から3者連続の四死球で塁を埋めると、指名打者のドミニク・カンゾーンに痛恨の満塁弾を浴びてしまう。この試合、IL入り以前の内容と同じく、制球の乱れが致命的な結果を生むこととなった。

 注目を集めた日本人右腕の復帰登板の内容は、メジャー公式サイト『MLB.com』でも報じられている。追加点を許した4回、アロザレーナの打席で、一旦、ストライク判定となった外角高めのコースがABSチャレンジによりボールに覆った場面がターニングポイントだったと同メディアは指摘。今井はその直後、アロザレーナに死球を与えてしまい4失点に繋がった。同メディアは、「この“紙一重”の判定が、イマイの崩壊の始まりとなった」などと論じている。

 また、「メジャー最初の4先発を終えたイマイの防御率は9.24、投球回は12回2/3。アストロズは現在、大きなジレンマを抱えている。今季残りをどう扱うべきか――という問題だ」と綴っており、試合前に首脳陣と打ち立てていたゲームプランにも言及。「この日、イマイは相手打者の特徴を気にし過ぎず、とにかくストライクを投げ込むことを重視した」と説いており、さらに、「日本時代に頼っていたフォーシームとスライダーを軸に組み立てる方針だった」としながらも、「ただ、この日のスライダーは本来ほど効果的ではなかった」と断じている。

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム