「再昇格は不透明」キム・ヘソンのマイナー降格に母国が悲観…囁かれるトレード放出説にも「改めて注目を集める」

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キム・ヘソンに再昇格のチャンスは来るのか(C)Getty Images

 今季、ドジャースで43試合に出場したキム・ヘソンのマイナー降格が現地時間5月29日に発表された。キケ・ヘルナンデス、テオスカー・ヘルナンデスが相次いで負傷者リスト(IL)入りとなり、チームは29日からのフィリーズ3連戦を前に、サンティアゴ・エスピナルと再度メジャー契約を結び昇格させ、さらにライアン・ウォードも再昇格した。入れ替わる形でマイナー行きとなったキム・ヘソンについて、デーブ・ロバーツ監督は「バッティングの変化」が降格の理由と語っていた。

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 また指揮官の思惑として、キム・ヘソンがマイナーで再調整し本来の打撃を取り戻すことを望んでいるとも報じられている。もう一度、メジャーの舞台に立てるかは今後の復調次第となるが、キム・ヘソンの母国、韓国メディアは今回の首脳陣の対応を悲観的に捉えているようだ。

『スポーツ朝鮮』が31日配信の特集記事の中で、ヘソンの今後について言及。同メディアは、「ドジャースとしては、キム・ヘソンがオクラホマシティで継続的な出場機会を得ながら打撃を再調整し、トリプルAで記録した打率.346、出塁率.438、長打率.385という好成績を取り戻すことを期待しているようだ」などと見通す一方で、「問題は、仮にキム・ヘソンがトリプルAで再び打撃感覚を取り戻したとしても、再昇格のチャンスが与えられるかが不透明な点だ」と疑問を投げかけている。

 また同メディアは、DFAとなっていたエスピナルがチームに再合流した点について、「“ユーティリティー”の役割を彼に任せるという意味合いを持つ」と読み解いており、さらに、「来月トミー・エドマンが復帰すれば、アレックス・フリーランドがベンチ要員に回る可能性が高いが、そのユーティリティー枠までエスピナルが占めることになれば、キム・ヘソンがロースター入りする余地はほとんど見当たらない」などと指摘。

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