41歳の“英雄”C・ロナウドはもう不要か 問われる大スターの“存在価値” 代表選考に疑義の声も「彼の出場はむしろ呪い」【W杯】
いまだ絶大なカリスマは健在のC・ロナウド。だが、その実力が疑問視されている(C)Getty Images
41歳となった英雄は、再び輝きを放てるのか。現地時間6月11日から開幕した北中米ワールドカップ(W杯)に参戦するポルトガル代表FWのクリスティアーノ・ロナウドに熱視線が注がれている。
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2006年のドイツ大会でW杯初出場を飾って以来、5大会に渡ってポルトガルをけん引してきたC・ロナウド。かつては絶対的な大黒柱であった彼もキャリアの晩年を迎え、ピッチ上における影響力にも陰りが見え始めている。
極端にレベルが落ち込んだわけではない。22年12月に世界を震撼させたサウジアラビアのアル・ナスル移籍後もハイパフォーマンスを維持しているC・ロナウドは、2025-26シーズンに公式戦37試合で30ゴールを記録。欧州トップリーグではないとはいえ、図抜けた得点感覚を発揮している。
とはいえ、やはりフィジカル強度は最盛期とは比べ物にはならない。実際、現地時間6月10日に行われたナイジェリア代表との強化試合では、64分間のプレーで相手GKとの1対1を含む4度の決定機を決めきれず……。母国紙『Record』でも「数年前なら確実にゴールだった」と指摘された。
現代表はフランシスコ・コンセイソンやラファエル・レオンなど若手アタッカーの台頭も著しい。ゆえにC・ロナウドが本当にレギュラーとして必要なのかどうかは、国際的に疑問を呈されている。英紙『The Guardian』は「今のロナウドは、かつての彼ではない」と断言。ピッチ上でのプレーレベルの低さを憂いた。
「空中戦では依然として健在で、多くの場面で決定力は健在だ。しかし、彼の影響力はますます狭まっている。試合中はほとんど動けず、かつて彼を偉大たらしめた爆発的なパワーも失われている。今シーズンの彼はサウジ・プロリーグでの優勝に貢献したが、それは実力を証明するものではない。むしろリーグのレベルの低さを露呈するものだ」











