負けたら終わりでも自信? ブラジル識者が分析した日本代表の“弱点”と“限界”「ステレオタイプな印象が裏付けられた」【W杯】
世界を驚かせる快進撃を続ける日本(C)Getty Iamges
決して侮るわけではない。しかし、“サッカー王国”には、日本に勝るとも劣らない圧倒的な自信もある。
現地時間6月25日に行われた北中米ワールドカップ(W杯)のグループリーグF組の第3戦で、日本代表はスウェーデン代表に1-1でドロー。この結果で2位でのグループ突破が決まり、中3日で行われるラウンド・オブ32の対戦相手はブラジル代表に決まった。
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2002年の日韓大会以来となるグループリーグを無敗で勝ち抜けた日本。オランダ代表との大会初戦から攻守両面で洗練された戦いぶりは世界を驚かせている。スウェーデン戦後には英公共放送『BBC』の解説を務めた元イングランド代表FWのクリス・サットン氏が「ブラジルは、この日本との対戦を喜んでいるとは思えない」と論じたほどだ。
当然ながらブラジル国内でも日本に対する警戒は強まった。その一方で地力で優るタレント陣を客観的に比較し、「こっちの方が優れている」と論じる識者がいるのも事実だ。
ブラジルのポータルサイト『UOL』のコラムニストであるイゴール・シケイラ氏は「ブラジルにとってはマイナス、日本にとってはプラスとなる要因があるとすれば、それは自信の度合いだ」と指摘しながらも、「日本には特に際立った個を持った選手はいない」と断言。個人の力量の差が勝負を分けるポイントになると説いた。
また、同じく『UOL』のアナリストであるフリオ・ゴメス氏は、さまざまな戦術を可能にしている日本の組織力を「日本はまるでビデオゲームのチームみたいだ」と称賛。一方で「私たちが抱いているステレオタイプなイメージがすべて裏付けられるようなチームだ」とし、サムライブルーの“弱点”を論じている。












