文字通りの「これまでにないW杯」に英放送局が痛烈皮肉 27分間のハーフタイムショー、トランプ大統領の表彰式居残り…「歴史に残る大会だ」【W杯】
トランプ大統領はなかなか表彰台から降りなかった(C)Getty Images
4年に1度のサッカーの祭典、ワールドカップ(W杯)北中米大会は現地時間7月19日に決勝戦が行われ、スペイン代表がアルゼンチン代表を1-0で下し、2度目の優勝を成し遂げた。ピッチ上は両国のスタープレーヤーによる熱戦が展開され、サッカーファンの視線をくぎ付けにした。だが最後まで、ピッチ外の話題もクローズアップされ続けた大会だった感は拭えない。
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英『BBC』は大会終了後、決勝戦での出来事を伝える特集記事の中で、大会期間中における米国のトランプ大統領の行動などをフォーカスしている。
同メディアは、決勝戦当日の試合以外の印象的なシーンとして、「マドンナやジャスティン・ビーバーらが出演した史上最長のハーフタイムショー」、「ハリウッドスターのトム・クルーズによる試合前スピーチ」「昼間にもかかわらず打ち上げられた大量の花火」とともに、「トランプ大統領の来場」もその1つに挙げた。
その上で、「2026年のワールドカップ決勝は、素晴らしい試合として記憶されないかもしれない。だが、その周囲で起きたすべての出来事によって、歴史に残る大会となることは間違いない」などと指摘。さらに、「トランプ大統領は以前、『これまでにないワールドカップだ』と語っていたが、その言葉は決して誇張ではなかった」などと評しながら、大会序盤からの“政治関与”との声も上がった出来事を回想。「米国代表FWフォラリン・バログンが退場処分を受けながらも出場停止を免れた一件は物議を醸した」と論じている。













