「しかし巨人はイキのいい若手が次から次に出てくるな」猛虎ファンを羨望のまなざしにさせたヤングGの躍動、決勝アーチに才木撃ち…「めちゃくちゃ理想的なムーブ」
高卒2年目シーズンの石塚はパンチ力あふれる打撃も持ち味とされる(C)産経新聞社
巨人は7月24日の阪神戦(甲子園)に延長戦の末に4-2と勝利。白熱の首位攻防の第1ラウンドをものにして、再び阪神と同率首位に並んだ。
【動画】見よ、この圧巻打撃!石塚が才木から逆方向にヒットを放ったシーン
勝利の立役者はルーキーの一振りだった。9回二死から好投していた才木浩人から4番のボビー・ダルベックが逆転の16号2ランをマーク。
その後9回裏にライデル・マルティネスがつかまり森下翔太の犠飛で同点とされる。
そして2ー2で迎えた10回一死二塁、この試合途中出場となったドラフト5位ルーキーの小浜佑斗が2番手左腕の岩崎優を捉えた。
岩崎の3球目、142キロ直球を振りぬき、左翼席へ飛び込む劇的な決勝アーチをかけた。
静まり返る甲子園の中、ダイヤモンドを1周。ベンチに戻ってナインから手荒い歓迎を受けた。
またこの試合ではヤングGたちも躍動。「8番・三塁」で先発した高卒2年目、20歳の石塚裕惺は1点を追う8回二死の場面で打席に入ると粘りの姿勢を見せ、フルカウントから最後は才木の152キロ直球に詰まりながらも逆方向へ運んだ。球界を代表する右腕と対峙し、しっかり存在感を示した。
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