打率上昇でも…再昇格の兆しが見えないキム・ヘソン 母国メディアが“層の厚さ”に嘆き「仮にフリーランドが降格しても…」
キム・ヘソンは試練の日々を送っている(C)Getty Images
メジャー再昇格への道のりは険しいままだ。
シーズン序盤にマイナー行きを命じられ、現在はドジャース参加3Aでプレーを続けるキム・ヘソン。打撃内容の改善を求められたことが降格の主な理由とされていたが、母国メディア『スポーツ朝鮮』は、ここ最近でのバッティングは上向きとなっているものの、依然として再昇格の見込みは薄いと評している。
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現地時間7月27日配信の記事の中で同メディアは、キム・ヘソンの近況として、「打率3割復帰が目前に迫っているものの、それでもドジャースは動く気配を見せない」などと報じており、その理由や背景を考察。「メジャー昇格の声がかからず、活躍も注目されない」と訴える同メディアは、「最大の理由は、ドジャースの層の厚さだ」と指摘し、続けて、「シーズン序盤に負傷離脱した遊撃手ムーキー・ベッツと、6月に復帰した二塁手トミー・エドマンによる二遊間は盤石。さらにベテランの控えミゲル・ロハスや、キム・ヘソンを押しのけて開幕ロースター入りを果たしたアレックス・フリーランドもベンチに控えている」と説明する。
さらに同メディアは、フリーランドの打撃面における各スタッツが伸び悩んでいるとしながらも、「問題は、仮にフリーランドがマイナーへ降格しても、その枠がキム・ヘソンに回ってくるとは限らないことだ」と主張。戦列復帰が近づいているエンリケ・ヘルナンデスがフリーランドと入れ替わりで、ラインナップに加わると予想している。
5月下旬のマイナー降格から、一向に再昇格への声がかからずにいる現状を受け同メディアは、「ドジャースの選手層の厚さと、それによる激しいレギュラー争いは、キム・ヘソンが昨年メジャーリーグへ挑戦した当初から懸念されていた問題だった」などと指摘。













