アストンマーティンがホンダ新PUをシェイクダウン 上々の手応えに専門サイトも期待「厄介な振動問題も解消された」「最大で約30馬力の向上も」
アストンマーティンは新仕様のPUで巻き返しなるか(C)Getty Images
アストンマーティン・ホンダが現地時間7月29日、ハンガロリンクサーキットで新型パワーユニット(PU)を搭載してのテスト走行を行った。米サイト『motorsport』によると、サードドライバーのジャック・クロフォードのドライブで“フィルミングデー”走行を実施。200kmの走り込みで、新型PUのコースデビューの手応えは上々だったと伝えている。
【動画】角田裕毅は危険だった!? ノリスが「恐い」と振り返った攻防をチェック
同メディアは新型PUのパフォーマンスを振り返り、「初期段階の結果は良好だったようで、テストは順調に終了したとみられている。シーズン序盤に問題となっていた厄介な振動も解消されたようだ」などと説明。また、マシンの大型アップデートが投入された前回のハンガリーGPでは、フェルナンド・アロンソ、ランス・ストロールの2台とも完走していたことから、テストのタイミングについても「この機会を逃す手はなかった」と論じている。
さらに、テストの内容についても実戦形式だったとして、「(フィルミングデーとはいえ)今回のテストが映像撮影よりもホンダ製RA626Hエンジンの解析を主目的としていたことは、マシンのステアリングをチームのサードドライバーであるアメリカ人のジャック・クロフォードに託したことからも明らかだ。もし映像撮影が主目的であれば、通常はレギュラードライバー2人が起用されていた可能性が高い」と強調する。
加えて、8月23日に開催のサマーブレイク明け初戦のオランダGPから投入する計画だという今回搭載されたPUは、「アップグレードにより、最大で約30馬力の向上が見込まれている」などと同メディアも期待を寄せる。













