アストンマーティン、アゼルバイジャンGPで“今季最後”のアップデート投入へ スペインメディアは悲観的見通し「限られた戦力で戦うことになる」
今回のアップデートは軽量化が中心だという(C)Getty Images
シーズン後半戦も苦しいレースが続いているアストンマーティンは、今週末に開催されるアゼルバイジャンGPに向け、マシンの軽量化に重点を置いたアップデートが施されるようだ。スペインメディア『MARCA』が現地時間9月20日配信のトピックの中で、今季15戦目に向けたチームの動きを伝えている。そして、このグランプリでの軽量化が、「理論上、今季最後のアップデート」になるという。
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同メディアは、軽量化を施すという今回のアストンマーティンの対策について、「ハンガリーGPで投入され、シーズンの流れを大きく変えたアップデートほど大規模なものではない」と指摘。その上で、「今回は軽量化が中心となり、2026年シーズン残りのレースに向けて、AMR26のパッケージをさらに最適化することが狙いとなる」と論じている。
また、「最後のアップデートをこのタイミングで投入するのは偶然ではない」と読み解く同メディアは、当初のプラン通りの対応であるとして、「シルバーストンのテクノロジー・キャンパスでは以前から計画されてきたもので、ハンガリーGPでの大規模アップデートを起点に開発の方向性を定め、それを2027年型マシンへつなげていく計画が進められてきた」と説明。
シーズン半ばを過ぎ、来季も見据えるチームの方針を伝える一方で、同メディアは、「フェルナンド・アロンソは、限られた戦力で残りのレースを戦っていくことになる」と訴えており、加えて、「劇的な状況の変化でも起こらない限り、2026年が記憶に残るシーズンになることはないだろう」と見込んでいる。













