「私たち選手を潰すようなもの」宮崎友花も巻き込まれた“異常事態”に韓国バド女王も憤り 深夜2時開催のスケジュール破綻を海外メディアも問題視【アジア大会】
日付をまたいで第2試合を迎えた宮崎(C)Getty Images
前代未聞の試合運営に選手たちからも不満が噴出した。
物議を醸したのは、9月26日に行われた愛知・名古屋アジア大会のバドミントン女子シングルスだ。
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1日2試合の”強行軍“で実施されたこの日は、各コートでの試合が熱戦につぐ熱戦によって延び続け、どんどんと開始時間が遅延。団体銀メダルの宮崎友花が、2016年リオ五輪シングルス銀メダルのシンドゥ・プサルラ(インド)に挑んだ2戦目が行われたのは、なんと27日の午前0時8分。競技が終わったのは、深夜2時を回っていた。
空いた別のコートに詰まった試合がスライドされることもなかった。そんな異常事態にあって、選手たちは、いつ自分の試合が行われるかが分からない状況に陥っていた。世界ランキング1位で、2024年のパリ五輪金メダリストであるアン・セヨン(韓国)は、母国メディア『News1』で「ちょっと眠らせてほしいと思った。それぐらいに本当に大変だった。でも、相手も同じ状況だったから何とか勝てたと思う」と告白。チームメイトであるキム・ガウン(韓国)と交わしていた不満について赤裸々に打ち明けている。
「ガウン先輩と『こんなのありえない』と話した。『ほとんど何も食べずに1日に2試合もプレーしろって、私たち選手を潰すようなものじゃない』って文句を言い合ってました。今大会の日程に関しては、残念な点があるのは間違いないです」












