総年俸555億円超え球団が屈辱の最下位フィニッシュ 金満メッツが生んだ“不名誉記録”に1160億円男ソトも落胆「失望としか言いようがない。恥ずかしい」
不振が続いたメッツにあって、自らも浮き沈みが激しかったソト(C)Getty Images
現地時間9月27日、激闘が続いたメジャーリーグのレギュラーシーズンも終わりを迎えた。ここからは“世界一”を懸けたポストシーズンの戦いへと移行していく。
当然ながら下位に低迷したチームは早々とオフに入るわけだが、“まさか”と言うほかない結末を迎えたのがメッツだ。
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昨オフにも強打の遊撃手ボー・ビシェットや変則守護神デビン・ウィリアムズなど獲得する大型補強を展開したメッツは、チームの総年俸額はメジャー断トツのトップとなる3億5220万ドル(約555億3841万円)を記録。スカッドには2025年に15年総額7億6500万ドル(約1160億円)の超大型契約で加入したフアン・ソトを筆頭にスターが居並び、40年ぶりのワールドシリーズ制覇も夢ではないと期待をされていた。
しかし、開幕から40試合を終えた時点で15勝25敗と大きく躓くと、その後も低空飛行に終始。投打のケミストリーが噛合わない戦いが夏場以降も続き、ついには首位ブレーブスと20ゲーム差の最下位でシーズン終了となった。
総年俸が3億ドル以上となったチームで史上初めて最下位に沈んだ不名誉記録も生まれた。そんな期待を大きく裏切った“金満球団には、地元メディアの視線も冷ややかだ。「すべてがぼんやりとした記憶しかない」と語るビシェットの言葉を伝えたスポーツ専門局『SNY』は「2026年は誰もが認めるほど期待外れだ」と糾弾。さらに「白紙の状態に戻るには時間がかかるだろう」と厳しい見通しを論じた。
もっとも、チームはすでに前を向いている。責任を追及されているソトは「オフシーズンに数人補強すれば、チームはさらに良くなる」と語った上で、自らの矢印を向けながら過酷な1年を総括している。













