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「チャンスはあるけど、点を取り切れていない」阪神打線の課題、6番以降の“物足りなさ”に球界OBが愛あるエール「クリーンアップばかりにチャンスが来るわけではない」

タグ: , , , 2026/10/7

坂本が8月の打撃を取り戻せば心強いが…(C)産経新聞社

 セ・リーグ連覇を達成した阪神は10月6日、甲子園で広島と対戦し、2-1で白星を飾った。優勝決定後、初めてとなる本拠地でのゲームでは、今季限りで現役キャリアの幕を閉じる岩貞祐太の引退セレモニーやラスト登板が行われている。さらに、試合後には超満員の観客の前で藤川球児監督が胴上げされ宙に舞うなど、阪神ファンにとっても感慨深い夜となった。

【動画】優勝おめでとう 2026年10月6日 【阪神 vs 広島】 佐藤義則の眼

 また、この日のゲーム内容は、阪神が初回に佐藤輝明の適時打で先制。2回にも近本光司の内野安打の間に走者が生還し、序盤で2点をリード。一方、投げては先発の大竹耕太郎が広島打線を6回1失点に抑え、救援陣が得点を与えずに1点差のまま逃げ切っている。本拠地のファンが見守る中で接戦を制した阪神。優勝決定後でもあったことから、久々に公式戦出場となる選手もゲーム後半から起用されていた。

 シーズン終盤まで宿敵・巨人と争いながら阪神は、念願の連覇を達成しファンの期待に応えた。一方で、クライマックスシリーズを勝ち抜いていく上で、選手たちにさらなる奮起を求める球界OBの声も伝えられている。

 阪神を含むセパ5球団で投手コーチを務め、“名伯楽”との呼び声も高い佐藤義則氏が10月7日にYouTubeチャンネル『佐藤義則チャンネル』を更新。動画冒頭では、阪神ナインに対し、「連覇達成、おめでとう」と祝福の言葉を送るとともに、その後では、現在の打線の状態について自身の見解を語っている。

 この試合ではさまざまな選手が起用されたと振り返りつつ、ここ数試合の内容も踏まえ、「チャンスはあるけれど、点を取り切れていない。その部分をクリアしなければいけない」と得点数の少なさを訴えている。

 阪神は10月に入り6日までに行われた4試合で計10得点。3試合が2点以下という内容だったことから、動画では「終盤に得点不足が露呈した」とも評している。

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