「チャンスはあるけど、点を取り切れていない」阪神打線の課題、6番以降の“物足りなさ”に球界OBが愛あるエール「クリーンアップばかりにチャンスが来るわけではない」
さらに、「(個人成績で)打点、打率、本塁打、いずれも(セ・リーグでの)上位を阪神が占めているにもかかわらず、これだけ巨人と競っているということは、どこかに何かがあるということ」とコメント。佐藤、森下翔太、大山雄輔のクリーンアップの打者がリーグトップクラスの成績を残しながら、ライバル球団と最後まで僅差での優勝争いだった点にも触れ、「以前からも言っているが、クリーンアップ以外では点が取れないというのが今の阪神のチーム事情」と説いている。
その上で、打順6番以降の打者の物足りなさを指摘し、「打順下位では打率も2割1分、2割2分の打者がほとんど。クリーンアップばかりにチャンスが来るわけではないから、(下位打線にもヒットが出ないと)厳しいところはある」と分析。さらに上を目指すための“愛あるエール”を送っていた。
今季の阪神は強打者が上位に並んでいるだけに、打線全体が繋がって得点が生まれるパターンこそまさに理想的。昨季に続いてリーグ王者として臨むクライマックスシリーズ突破、そして2023年以来の日本一のためにも、取り組むべき課題であることは間違いない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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