2連敗敗退の巨人は対DeNAのCSは通算4シリーズとも敗退 短期決戦で際立つ両軍の「本当の相性」
DeNAは今季のCSも圧巻の強さを示した(C)産経新聞社
相性というものが露骨に表れたセ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージだった。セ3位のDeNAが、セ2位の巨人に敵地で2連勝して突破。DeNAと巨人がCSで対戦するのはこれが通算4度目だったが、いずれもDeNAがシリーズを制して進出を決めている。
【動画】日をまたいでの2打席連続弾に冷めやらぬ興奮! ハマの新星・度会隆輝が放った圧巻の先頭打者アーチの映像
今年は度会隆輝外野手と、牧秀悟内野手の2人が軸となった。2人そろって2戦連発のアベックアーチ。第1戦は牧が先制弾を放ち、9回に難敵のライデル・マルティネスから度会が決勝弾を放った。第2戦ではその度会が前日から2打席連発となる先頭打者アーチ。8回には牧が貴重な追加点となる左越えソロで続いた。CSでの2戦連続アベックアーチはセ・リーグ初となった。
同じく追加点となる適時打を放った戸柱恭孝捕手は、ヒーローインタビューに呼ばれ「僕は今日、ヒーローだと思ってなかったので。すいません、うまくしゃべれません」と苦笑い。前日には度会が、戸柱からの助言で打てたとインタビューで明かしていた。「それは彼の努力がありますので。3位からですけど、挑戦者の気持ちで頑張っていきたいなと思います」と声を張り上げた。
DeNAはこれでCSでは巨人に5連勝。24年のファイナルステージ第6戦から負けていない。それどころか2016年のファーストステージ(2勝1敗)、2024年ファイナルステージ(アドバンテージ含めて4勝3敗)、2025年ファーストステージ(2勝0敗)、そして今回の2026年ファーストステージ(2勝0敗)と4度の対戦で全シリーズに勝利と、驚異的な相性の良さとなっている。













