「人生を賭けてるから本音で言うだけ」本田圭佑が槙野監督への罰金処罰に異論 Jリーグのレフェリングに私見「今回の罰はサッカー界の成長を阻害する判断」
本田氏はJリーグで物議を醸した出来事に持論を展開した(C)Getty Images
日本サッカー界のカリスマからも異論が飛んだ。
物議を醸すキッカケとなったのは、10月24日に行われた明治安田J2リーグ第13節の徳島戦後に『DAZN』のインタビューで、藤枝MYFCを率いる槙野智章監督が口にした発言だ。相手選手へのノーハンド判定で自チームのPKが認められなかったことについて不満を露わにした熱血漢は、「マジでレベル低い」など審判の質を問いた。
【動画】「せっかくのJリーグがもったいない」処分対象となった槙野監督のインタビューをチェック
一連の発言を重く見たJリーグは、29日に槙野監督に対して2試合の出場停止と罰金10万円の処分を科すと発表。「試合中にも異議による警告を受けていたにもかかわらず、インタビューという一般に公開される場において審判批判を繰り返した。この言動は審判員に対するリスペクト精神に著しく欠けるものであり、総合的に加重要素に該当すると判断した」と、やはりインタビュー内容がリスペクトに欠ける内容だったと問題視した。
この処分が賛否を呼ぶ中、Jリーグに対する異論をぶつけたのは、元日本代表MFの本田圭佑氏だ。29日に自身のXを更新した40歳は、「槙野の件、これ言うとまた色々言われるかもしれんけど、槙野を擁護するとかの気持ちは全くなく、一連の流れを見て思うことは、槙野は別に何も言い過ぎてない。ごく普通のことしか言ってない」と指摘。さらに「あれを言い過ぎとかリスペクトが足りないとか言ってる人は、問題の本質を見ていない。公開の場で面子を潰されたことへの反応してるだけ」と辛辣な意見をぶつけた。
続けて「むしろリスペクトという点では、本音でズバっていう方がリスペクトしてる。受け取る方は辛くても、その方が成長する機会になる」と記した本田氏は、「大事なのは誤審をしたレフリーにもチャンスを与え続けること」とレフェリーに対する考えも綴った。












