「九州で待っとります」鯉のエースがFA権行使 今オフ最大の目玉に他球団ファンは獲得熱望「ジャイアンツ頑張って獲得しろ」「中日に来ないか!?」
森下には多くのオファーが届きそうだ(C)産経新聞社
広島は11月4日、プロ7年目の右腕・森下暢仁が国内FA権を行使することを発表した。
今季の森下は23試合に先発し、137回2/3を投げて7勝11敗、防御率3.60を記録。開幕から不調が続き、7月には無期限の2軍再調整となるなど、苦しいシーズンを過ごした。それでも、床田寛樹に次ぐチーム2位の投球回を記録するなど、先発陣を牽引した。
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森下は2019年ドラフト1位で広島に入団。大分県出身の森下は、大分商業高に進学。1年夏に甲子園出場を果たすと、3年時にはU18日本代表にも選出されるなど、早くからその才能を発揮してきた。
その後、明治大に進学。東京六大学野球リーグで、3年時からは主戦投手として活躍した。4年春には全日本大学野球選手権でチームを日本一に導き、最優秀投手賞を受賞。さらに、同年の日米大学野球選手権でもMVPに輝くなど、大学球界を代表する右腕へと成長を遂げた。
プロ入り後も1年目から10勝をマークし、新人王を受賞する鮮烈なデビューを飾った。これまでに3度の二桁勝利を記録し、全ての年で120イニング以上を投げるなど、タフさと安定感を武器に広島の先発陣を支えてきた。
森下は人的・金銭の補償が必要となるAランクとみられている。それでも、豊富な実績と高い能力を兼ね備えた右腕だけに、今オフのFA市場の最大の目玉として、複数球団による争奪戦が予想される。












