朝食は食べたほうが良いのか?ナチュラルハイジーンとは何か

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[記事提供:温春健心|健心鍼灸治療院(https://kanamati-shinkyu-seitai.com)]

 今日はある患者さんからご質問を受けましたのでそれについて私の考えを述べたいと思います。

「朝食は食べたほうがいいのか?」というご質問です。

結論から言いますとどちらでもOKだと思います。

皆さんそれぞれ家庭の環境、生活スタイルが違います。

絶対にこうでないと駄目であるということはありません。

しかし、それではこの話は終わってしまいますのでもう少し細かく解説していきたいと思います。

食事の歴史


歴史的には江戸時代くらいまでは1日2食だったようです。

その時代階級によっても少し違いはありますが考え方としては1日2食が普通のようでした。

一説によると1657年の明暦の大火の後に1日3食が少しずつ広まっていったといわれています。

火事で焼失した町を復興するために多くの大工や職人さんが1日中働くことになり、朝夕だけの食事だけでは体力が持たないということで朝夕の合間に食事をしたということです。

またその後、ろうそくが庶民に普及するようになると夜早く寝ることがなくなり活動時間が長くなったことにより3食になったともいわれています。

明治時代以降は1日3食が一般的になっていったようです。

・今すぐ読みたい→
朝食がもたらすたくさんのメリットとは(https://cocokara-next.com/food_and_diet/a-lot-of-the-benefits-of-breakfast-brings/)

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