【1日4分!】快眠に繋がるファーストステップ!背中のストレッチ法

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 気温が暖かくなってきても尽きない悩みとも言えるのが、「冷え」ではないでしょうか?

その冷えは、睡眠の質とも大きく関わってきます。

足首が冷えていると、睡眠も浅くなると言われています。

今回は、タレントとして活躍する一方で、睡眠改善インストラクターの資格をもち、各地でセミナーや講演会も行っている、西谷綾子さんのYouTubeチャンネル「あや吉チャンネル」より、そんな冷えの解消とプラスして快眠に繋がる、快眠ストレッチをご紹介します。

背中が凝り固まっていると、呼吸が浅くなってしまうので、ストレッチをしながら体を緩めていき、深い呼吸ができるようにしていきましょう。

そして、いつものように部屋を暗くして、無理のない範囲で頑張りすぎないでくださいね。

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快眠ワンポイントアドバイス

ストレッチを始める前に、ここで、快眠ワンポイントアドバイスです。

自分の足首を触ってみて下さい。

冷えていないですか?

実は、足首が冷えていると、ぐっすり眠れないのです。

寝付きにくかったり、浅い睡眠になったりします。

ですので、お風呂から上がったら足首が冷えないように締め付けのないレッグウォーマーをはいたりするなどして、保温することがおすすめです。

レッグウォーマーをお持ちの方は、是非履きながらストレッチを行ってみてください。

背中のストレッチ

手の位置は肩幅で、手のひらは床にしっかりとつけ、突っ張らないようにして、足は骨盤の位置に。握り拳一つ分をあけ、四つん這いになりましょう。

①お尻を高く保ち、骨盤を前傾にさせ、腰から背中を床に近づけていき、肩甲骨をよせ、胸を張って背骨を動かしていきます。

落とした背骨を戻し、逆の動きをします。

骨盤をしっかりたてて、腰から背中を丸めていきます。

目線はおへそです。これを5回繰り返します。

ポイント:呼吸は止めないように、しっかり意識していきましょう。

違和感がある方は無理をせず、楽なところでキープして下さい。

②次は、お尻を後ろに引いていき、手の位置を少し遠くにして、背中、脇、胸のストレッチをします。

これを30秒間行いましょう。

③次は、手のひらと肘を合わせて、一度前に体を移動させてからお尻を落とします。

これを30秒間行いましょう。  

少しずつ肘が離れても大丈夫です。

そして、ゆっくり5回前後します。

これで終了です!

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※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

西谷綾子(にしたに・あやこ)

西谷 綾子

ジュニア・アスリートフードマイスター、睡眠改善インストラクター

鳥取県生まれ。小学校3年生からバスケットボールをはじめ高校時代にはインターハイ出場している。
モデル・タレントの仕事を通してマラソンに出会い、フルマラソンの自己最高記録は3時間1分32秒と芸能界トップクラスの実力の持ち主。現在は、保有資格を活かし、健康・美容のアドバイスなども行なう。

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