「風通しはいいよね」なぜ橋上監督代行の巨人は強いのか 球界OBの考察 交流戦勝率7割 松本剛ブレイクのきっかけにも言及「彼に任せとけばうまくいくかなと思う」
さらに5月30日に行われた日本ハムとのカード2戦目では相手先発、有原航平との対戦内容にも感心させられたという。
有原に対しては、パ・リーグ各球団は開幕のソフトバンクが行ったことから左打者を並べることがルーティンとなっている中、この日の巨人は3番に右打者で日本ハム出身の松本剛を組み入れてきた。
カード初戦では「9番・左翼」だった松本を3番に上げてきた起用に関しても「日本ハムといえばマツゴー 選手をよく知っているとか色々なことがあって3番起用だと思うけども、それが見事に初回から応えたという」と起用もずばり的中したとした。
松本は初回一死二塁から左翼線に先制の適時二塁打をマークと存在感を示した。
松本はオフに日本ハムからFA移籍。シーズン序盤は苦しんだが、まさにこの日本ハム3連戦では、初戦、2戦目に連続適時打をマークと息を吹き返し、交流戦打率は.367、得点圏打率も.391と一気に状態を上げてきた。
「みんなの意見をという柔軟性も出てきているからね」と、選手起用、戦術面でもコーチの意見を取り入れながら柔軟に進めていることも好循環につながっているとした。
今後に関しても選手はのびのびやっている中で緩みにならないように目を光らせていくはずとしながら、「彼に任せとけばうまくいくかなと感じるよね」と高木氏はチームはさらなる上昇気流をとらえていくと予想した。
現在は首位阪神と1.5差のリーグ3位につける。試合後には戦術、起用の意図を丁寧に伝える姿勢にも好感が高まっている。快進撃はどこまで続くか、話題を集めていきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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