異次元補強のソフトバンクに暗雲 ５連敗で４位転落の泥沼 合流が待たれる「選手の名前」
有原は２０１５年にドラフト１位で日本ハムに入団、その後、１９年には１５勝を挙げ、最多勝のタイトルを獲得するなど活躍。２１年にポスティングシステムを利用し、海を渡り、テキサス・レンジャーズへ移籍するもメジャーでは２年間で３勝７敗、防御率・７・５７と成績を残せなかった。日本球界で実績ある右腕に白羽の矢を立てた球団だったが、春季キャンプから調子が上がらず。開幕ローテーションには食い込めなかった。
入団会見時にはポスト千賀への意欲を聞かれると「そこを期待して獲ってもらった。応えるように必死にやるだけ」と話していた有原。チームのピンチを救う快投劇を一日も早く実現してもらいたいものだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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