【現地発】森保ジャパンに災難…練習場と時間の二転三転、異例の涼しさ 誤算続きのモンテレイ合宿はW杯の成功につながるのか【W杯】

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練習場の変更は選手にとってストレスになりそうだ(C)Etsuko MOTOKAWA

 現地時間6月14日の2026年北中米ワールドカップ(W杯)初戦・オランダ戦(ダラス)まであと10日。2日から事前合宿地・モンテレイ入りしている日本代表にとっては1日1日が非常に貴重な活動時間である。

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 ところが、3日の初日は当初予定されていたメキシコ1部・ティグレスの練習場が芝生の状態の問題で使えなくなり、セントロ西部にある大学のグランドに移動。時間も17時から10時に前倒してトレーニングを行い、気温33度を超える猛暑の中、選手たちはいい汗をかくことができた。

 だが、そのグランドもピッチ状態が芳しいとは言えず、森保一監督は松本良一フィジカルコーチらと相談のうえ、またも練習場変更に踏み切った。その結果、4日の会場はメキシコ1部・モンテレイの練習場に決定。前日のセントロからは30キロほど南下した郊外にあり、移動だけで片道約1時間を要する事態になったのだ。

 こちらのグランドは、W杯直前からはチュニジアの練習拠点となる見通しだが、今のところは周りがしっかりと覆われていない。この日もメキシコメディアはもちろんのこと、一般のファンも数多く施設周辺に集結。誰でも中を覗ける環境だった。

「ここはチュニジアのベースキャンプになるみたいで、あまり戦術的な練習をしていたら、誰か見ると思うのであれですけど…」と菅原由勢(ブレーメン)も話したというから、ここで踏み込んだメニューに取り組むのは少し難しいかもしれない。

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