日ハム・清宮 自己最多８号もうかうかできない「あの理由」とは
清宮に関しては打撃が注目を集めるが、それ以外の分野でも成長を求められている。
「新庄監督もたびたび指摘していますが、まだまだ守備、走塁面の意識が低いところがある。レギュラーで出続けるためにはすべての部分で成長を示す必要があります」（放送関係者）
１日のオリックス戦では走塁ミスした清宮に対し、新庄監督が「野球をもうちょっと学んでほしい」と名指しで苦言を呈す場面もあった。
プロ５年目の今季、清宮は開幕から１軍に残り続けている。今川、万波といった「新庄チルドレン」が最近では２軍降格となる中、チャンスを与えられているのもそれだけ球団、チームが期待している証ともいえる。
全ての面でレベルアップを果たせるか。豪快な一発と共に成長をアピールし続けたいところだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】新庄ビッグボス 清宮への「冷たい視線」 厳しさ増す「あの理由」とは
【関連記事】清宮が逃れられない「村上コンプレックス」
【野球観戦イベント】7/18(月・祝)ロッテvsソフトバンク戦 元沢村賞投手『攝津正』が全力でファンと交流！野球観戦バー「サークルチェンジ」と「CoCoKARAnextオンライン野球居酒屋」が共同でリアル&オンライン野球イベントを開催！
1 2
