「最後のレースで勝てないのもウチらしい」 ル・ボーセモータースポーツが31年間のチーム活動にピリオド

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 国内でジュニアカテゴリーを中心に活動していたレーシングチーム「ル・ボーセモータースポーツ」(坪松唯夫代表)が看板を下ろした。

ル・ボーセモータースポーツの坪松唯夫代表(鶴田真也撮影)

「燃え尽きた」


 過去には国内最高峰フォーミュラシリーズのスーパーフォーミュラにも参戦したが、9月に今季限りでのレース活動終了を電撃発表。栃木県のツインリンクもてぎ近くにあったチームガレージも引き払うことにした。

 「チームの経営が傾いたとかそういうことではない。まあ燃え尽きたということです。自分も55歳。今のモチベーションをこれからも続けられるかどうか考えてきた」と坪松代表。

 日本のレーシングチームは経営難で別の経営者に身売りしたり、廃業したりするケースが少なくないが、健全経営のままチームを畳むのは異例中の異例だ。所有していたレーシングカーのほとんどを既に売却。トロフィーやレーシングスーツなどもオークションなどで在庫一掃したという。もちろん、従業員の再雇用先もまとめた。

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