村上宗隆のトレードは過去2季で223敗の弱小球団の“宿命”か 今夏に起きうる電撃シナリオとは?「契約延長ができるかは疑問」
おそらく水面下でホワイトソックスは、村上との大型契約に興味は抱いている。それはクリス・ゲッツGMが「我々は、焦りすぎることは好まない」と否定しなかった通り。日本市場との繋がりも生む彼を軸とした球団再建は理想的でもあるはずだ。
しかし、直近2シーズンで223敗を喫しているチーム状況を考慮すれば、将来的に村上を引き留められる可能性は乏しい。また、資金力的にも大規模契約を締結する現実味はあまりない。
日本球界的には驚くような状況だが、米球界内では当然の見方だ。米版『Yahoo! Sports』のジョーイ・ポリッツェ記者は「球団首脳陣は2027年シーズン以降も、日本からやってきたこの強打者をシカゴに留めるためにあらゆる手を尽くすべきだ」と前置きした上で、「契約延長ができるかどうかは疑問が生じる」と指摘。ルーキーイヤーでのトレードが行われる可能性が高いと見立てている。
果たして、ホワイトソックスは球団の未来をどう捉えているのか。それ次第、村上を取り巻く状況は大きく変化していきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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