もがいた佐々木朗希がようやく1勝 自己最低の3被弾で“甘さ”を露呈も、米記者が「完全に変わった」と目を見張る“伝家の宝刀”に光
この日、佐々木が投じたスプリットの割合は、全体で最も多い43球。4シームが精彩を欠いた半面で、投球の軸として機能。空振り率も38%と驚異的な数値を記録。さらに球速帯もシーズン平均よりも4.5マイル(約7.2キロ)も速い、89.5マイル(約144キロ)を計測し、ハリス記者が「スピン量も通常時の2倍で、質を完全に変えた」と絶賛するほどの変化を見せた。
良くも悪くも変化が見られたカブス戦のマウンド。デーブ・ロバーツ監督は、米スポーツ専門局『FOX Sports』の中継内で「今日のピッチングは気に入った」と前向きに語ったが、佐々木にとって今後に繋がるキッカケとなるだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】壁にぶち当たる佐々木朗希の問われる真価 「日本でほぼ無敵」だった変化球は“諸刃の剣”に「メジャーの打者は賢い。軌道を見極められている」
【関連記事】「なぜ転落したのか」悩める怪物の苦しい現況 米記者が断言した佐々木朗希が受けるド軍だからこその“恩恵”「他球団なら未熟な投手は3Aに送る」
【関連記事】「そういう話はちょっと…。自分は来たばかり」怪物ジャッジとの比較論に躊躇した村上宗隆 言葉を選んだ和製大砲に米局は感心「心が洗われるようだ」
1 2








