B1リーグ・シーホース三河、ホームで三遠との“三河ダービー”を制し６連勝を飾る！
シーホース三河は１２月２０日（水）、ホームのウィングアリーナ刈谷で三遠ネオフェニックスとナイトゲームを行った。
2023年最後のホームゲームは三遠との“三河ダービー”。中地区首位に対して真っ向勝負の打ち合いを挑み、ガードナーの35得点を筆頭に全員でゲームプランを遂行。観客も“大青援”で加勢して、アリーナ一丸で勝利をつかみ、6連勝を飾った。
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―試合結果―
2023年12月20日（水）
三河 〇 94 – 87 ● 三遠
（三河通算成績 14勝8敗）
1Q 三河 19–23 三遠
立ち上がりからヒートアップ。緊張感漂う攻防に
スターティング5は、#10レイマン、#11久保田、#19西田、#43イ、#54ガードナー。
三遠に3連続で3Pシュートを決められて出鼻をくじかれるも、#11久保田の3Pシュート、#19西田と#54ガードナーの2メンゲームで追随。三遠が得意とする走る展開から#0ラベナに連続得点を許すも、#54ガードナーがインサイドで強さを発揮し、#10レイマンがワンマン速攻と3Pシュートの連続得点で14-16と追い上げる。
その後は互いにハードなディフェンスを遂行して膠着状態が続き、三遠が#4クラークの連続得点、#14金丸の3Pシュートでリードを広げれば、#54ガードナーが1on1、3Pシュートの連続得点で対抗。4点のビハインドで1Qを終える。
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