「個人のミスではなくチームの失敗」大谷翔平とジャッジ、2大スターのPO進出が遠のく現状に現地識者が心境を吐露「彼らを失望させている」
さらに「両選手とも常に全力を尽くしているように見えるが、他のチームメイトの貢献不足が彼らを失望させている」と述べ、今季の両チームの成績にも言及。「ヤンキースはア・リーグ東地区最下位であり、2009年の優勝を最後に、またもワールドシリーズ進出を逃す可能性が最も高い」と見通しており、大谷についても「今回の4-18での敗戦（8月19日レイズ戦）は、チームがオオタニを失望させているという主張に拍車をかけている」と論じている。
球史に名を刻むプレーヤーが最高の舞台に立てないという現状への、現地識者のやるせない想いが記されている今回のトピック。日々、両選手に声援を贈る多くのファンも同じ気持ちを抱いていることも間違いないだろう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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