大人気の「大谷マクラ」がまた登場！ヒゲ谷さんも「キュート！」と話題に
エンゼルスの大谷翔平投手（２７）が右手首に受けた投球の影響が心配されている。２８日（日本時間２９日）に本拠地で行われたパドレス戦において、「２番・指名打者」で先発出場。第１打席で先発左腕ウェザースが投じた内角高めの真っすぐが右手首付近を直撃。あまりの痛みに大谷は声を上げつつ悶絶、ベンチからもマドン監督が飛んでくる騒ぎとなった。これには場内も大ブーイングの嵐となった。
残り３０試合あまりとなった今、いよいよ二刀流としてラストスパートを迎える時期にヒヤリとさせられるシーン。しかもこの打席、結果的には空振りを取られ、三振となったが２打席目以降も打席に立ち続け、５回には二盗まで決め、球団史上初の「４０本塁打＆２０盗塁」に到達。試合後、マドン監督は大谷の状態に関して「私の知る限り、彼は大丈夫だ」とコメント。３１日（日本時間１日）に予定されているヤンキース戦も変わらず登板予定だという。
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