「あいつはナメてる」清水隆行氏が明かす巨人最強ナイン秘話とは

タグ: , , , , , 2023/2/28

(C)Getty Images

 元巨人で、現役時代は最多安打のタイトルを獲得するなどして活躍した清水隆行氏が、同じく元巨人、メジャーリーグで活躍した上原浩治氏のYouTubeチャンネル「上原浩治の雑談魂」にゲスト出演。21日までに更新された動画内でかつてチームメートとして共に戦った2人ならではの、巨人ナインの裏話について語っている。

【関連記事】大谷でも村上でもない 高木豊氏が語る歴代NO.1の天才打者とは





現役時代のプレーを経て、上原氏の印象を聞かれ「球が速い上に、コントロールも良いのでストライクがバンバン入る。なので(上原氏の登板日は)試合も早く終わる」と口にした清水氏。

それゆえに、上原氏の登板日=勝つ前提プラス試合が早く終わる、というチーム内での共通認識が生まれたといい、同じくチームメイトだった仁志敏久氏も特に夏場、体力的にもキツイ時期には「上原の次の登板はいつだよ」というほどだったそう。

加えて、基本的にはテンポが良く試合も早く終わる上原氏の登板日は、試合後の予定が組みやすいとの声も多く上がったというが、試合が早く終わりすぎたが故に起きた、こんなエピソードがあったという。

「ある時上原の登板日で試合が1時間台で終わった日があったんです。当時、中継が早く終わると、その後に珍プレー好プレーを放送していたんですね。その日、『三冠王伝説』特集をやっていて、落合さんとかバースとかが取り上げられていました。みんな早く終わって嬉しかったのか、その放送に釘付けになっていて。結局見終わって解散したのが9時くらいで、帰る時間一緒じゃないか、みたいな時もありました」とほのぼのとした裏話を明かした清水氏。

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム