球界最強左腕スクバルが執行した「ナノスコープ手術」が次なるトレンドに? 術後3日で投球再開の劇的治療「より自由に投げられる感覚があった」

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「手術をして以来、肘には何の症状も出ていないんだ。今、一番辛いのは、調子がすごく良くて、この勢いをもっと解放したい気持ちもあるんだけど、『少し抑えるように』と言われていることだ。それぐらいに状態はいいよ」

 復帰登板で記録した最速は99マイル(約159.3キロ)。まさに故障前と遜色ない状態となっている。そんな大エースは今オフにFAとなるため、トッププロスペクト獲得を狙うタイガースが8月3日のトレード・デッドラインまでに放出に踏み切る可能性が注目されている。

 スクバルの今後について、球界の裏事情に精通する米紙『USA Today』のボブ・ナイチンゲール記者は、「まずは健康状態が良好である球界内で証明しなければならない」と指摘。その上で「ライバル球団の幹部たちは、少なくとも3登板は見たいと考えている。だから彼らに万全の状態であると見せつける必要がある」と伝えた。

 超が付くほどの早期回復によって、実践投球を開始したスクバル。このまま本格復帰を果たし、活躍を続ければ、彼の行った「ナノスコープ手術」は、トミー・ジョン手術と並ぶものとして球界内のトレンドとなるかもしれない。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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