元ド軍の“悪童”が「バットを持ったまま怒りを爆発させた」韓国リーグで「1試合5死球」の大荒れゲームで主役に

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元ドジャースのプイグが韓国リーグで怒り爆発だ(C)Getty Images

 韓国リーグで「1試合5死球」という大荒れな試合が展開された。その“主役”となったのが、元ドジャースの選手でメジャー通算132発を記録したヤシエル・プイグだ。

【動画】乱闘勃発か!?元ド軍のプイグが韓国リーグで怒り爆発のシーン

 キューバ出身のプイグは、2012年に亡命してドジャースと7年4200万ドル(約47億7000万円)で契約合意し、翌年にメジャーデビューした。ただ、交通違反や乱闘騒動、DV規約違反などの素行不良が目立ち「悪童」とも呼ばれた。メジャーのみならず、メキシコ、韓国、ベネズエラでもプレーしてきた。

 今季から3年ぶりの韓国球界復帰となり、キウムでプレーしている。韓国メディア『OSEN』は今回の問題のシーンに触れ、「ヤシエル・プイグはなぜバットを持って怒ったのか」と題した記事を掲載。23日にソウルの高尺スカイドームで行われた斗山戦で、プイグは2回の第1打席に死球を受け、4回の第2打席では顔の付近にボールが通過。これによりプイグが激怒したことを報じた。

 同メディアはプイグが「148キロの直球が顔に飛んできたため、これを避けた後、バットを持ったまま歩きながら怒りを爆発させた」と記し、「両チームのベンチから選手たちがグラウンドに出てきた」と伝えている。

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