導入なら決勝戦の“劇的ドラマ”もありえなかった? 問われる7回制の是非 元巨人の桑田真澄氏は球界の未来に警鐘「甲子園は大切な文化。歴史が断絶してしまう」
さらに「当然、選手や審判の安全対策も必要」と前置きした桑田氏は、「何を変えるかじゃなくて、僕は視点が違うと思うんですね。何を守るかという視点が大事だと思う」と持論を続けた。
「9回27個アウト制を守るために、では何ができるか。そうすると試合時間を変えたり、日程を延ばしたり、(試合の間で)休養をもう少し入れるとか、そういったことを変えるべきだと思う。7回制にしても、じゃあ熱中症(になる選手)が出ないかと言ったら間違いなく出ると思います。ですから守るべきものは何かという視点が僕は凄く大事だと思ってます。そういう意味で反対です」
桑田氏をはじめとするプロ野球OBを含めて、今後も議論が重ねられていくであろう7回制導入の是非。いかなる結論が下されるにしても、野球界の発展のために繋がる答えが出ることを願いたい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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