2年連続で得点圏打率1割台 巨人優勝戦線のXファクター キャベッジは“弱点”を克服できるか
キャベッジの得点圏打率が上がってくれば、巨人はさらに優勝に近づきそうだ(C)産経新聞社
セ・リーグの優勝争いは現在、阪神と巨人の2強によるマッチレースと化しています。前半戦を50勝40敗2分けの好成績で終えた巨人は、2年ぶりのリーグ優勝へ、投打に加速していきたいところです。
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絶対的な4番打者だった岡本和真がブルージェイズに移籍して、「主砲不在」で迎えた今シーズン。新加入のダルベックが今季ここまで89試合に出場し、打率.262、17本塁打、55打点と上々の成績を残し、中でも阪神戦では17試合で打率.328、7本塁打、16打点と「虎キラー」ぶりを発揮しているのは好材料です。
その一方で来日2年目の熱血漢・キャベッジが前半戦、いまいち調子が良くないのは、気がかりなところです。
スポーツ紙のデスクは言います。
「誰もが認めるナイスガイで、チーム第一の精神も素晴らしいだけに、来季の残留確定に向けて、今の成績は物足りないところです(打率.244、13本塁打、29打点)。中でも“弱点”が得点圏打率。昨季は.177、今季は.188と、ともに1割台に苦しんでいるのです。『打ちたい』『打たなきゃ』という強い思いが、力みにつながっているようにも見えます。心意気は悪くないんですが」
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