日本ハム打線が驚異のプロ野球新記録を樹立 初回先頭から4者連続アーチで相手先発左腕は1死も奪えずKO
万波のアーチにスタンドだけでなく、ベンチのチームメイトも狂喜した(C)産経新聞社
好調な日本ハム打線が世界新記録を打ち立てた。7月2日の本拠地エスコンフィールド北海道でのオリックス戦。初回先頭から驚異の4者連続本塁打という乱れ打ちを演じた。
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相手先発は25歳の高卒7年目左腕・佐藤一磨。まずは1番の水谷瞬が4球目のフォークを捉え、左翼席へ5号ソロを運んだ。この一発が号砲となった。
2番の水野達稀も4球目の直球を右中間席へ5号ソロ。3番のレイエスも3球目の144km直球をセンターバックスクリーンへ放り込む20号ソロで続いた。さらに4番の万波中正まで5球目のスライダーを叩き、左中間席への16号ソロ。打たれた佐藤はこれでアウト1個も奪えず降板となり、ベンチで人目もはばからず涙を流した。
初回先頭打者からの4者連続本塁打は、NPBでもMLBでも一度もない新記録となった。初回先頭からの3者連続本塁打は、NPBでは2020年9月20日のヤクルト(浜田太貴、青木宣親、山田哲人)がマークして以来、6年ぶり6度目だった。
メジャーリーグでは昨年の開幕直後、魚雷バットで一世を風靡したヤンキース打線が初回先頭からの3者連発を2度も記録した。3月29日のブルワーズ戦、そして4月29日のオリオールズ戦と、1か月の間にマークした。
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