キャベッジ&ダルベックが「ハズレ」だったら今頃は…実は地味に凄い「巨人海外スカウト」の実力
ダルベックはすでにここまで11本塁打をマークしている(C)産経新聞社
「地味に凄い」との評判が、プロ野球の世界では囁かれています。
巨人の海外スカウトです。今シーズンの打者は、来日2年目のトレイ・キャベッジと、今年からチームに加わったボビー・ダルベックの2人がレギュラーとして活躍しています。
【動画】この打撃は絶対必要!ダルベックの豪快ホームランシーン
キャベッジは開幕直後の3、4月こそ打率3割台と好調をキープしていましたが、5月の月間打率は.216に。6月の月間打率は23日まで.116と不振に陥っていましたが、6月28日のDeNA戦(横浜スタジアム)で63日ぶりの猛打賞となる3打数3安打1打点の大暴れ。12本塁打はリーグ4位とパンチ力が際立っています。
一方、ダルベックは派手さこそないものの、着実に数字を積み上げ、打率.249、11本塁打、35打点と来日1年目で健闘。11本塁打はキャベッジに次いでリーグ5位タイ、打点35もリーグ6位につけるなど、助っ人の役割を果たしている点は、称賛に値するでしょう(いずれも7月1日現在)。
巨人担当歴の長いスポーツ紙の記者は言います。
「今年の巨人は不動の4番・岡本和真のメジャー流出という、いかんともしがたい課題を突きつけられての開幕でした。岡本の穴はそう簡単に埋まるはずがなく、開幕から巨人も苦しい戦いを余儀なくされましたが、交流戦開幕以降は投打がかみ合い、取れる白星をしっかり取るという野球が徐々にできるようになってきた。その中で、長打力を備えたキャベッジとダルベックの存在は実に大きいと言えるでしょう」












