「セ・リーグだったらもうちょっと打つ可能性もある」日本ハム→巨人移籍の“交流戦男”のリーグ戦再開後のパフォーマンスに球界OBが太鼓判 「打球方向が良くなった」「良かったな、FAしてきて」
松本は交流戦で息を吹き返した(C)産経新聞社
巨人は再び首位を奪取し、19日からのリーグ戦再開に臨む。投打に充実の戦力を整えてきたが、注目を集めているのは交流戦打率.365と一気に状態を上げてきた松本剛にもある。
【この差は何?】交流戦打率.365の松本剛‼︎「監督の交代の影響は?」なぜ覚醒できたのか…松本剛の打撃の変化に迫る‼︎【プロ野球ニュース】
古巣の日本ハムでの3連戦の活躍をきっかけに一気に状態を上げてきた。リーグ戦再開後もキーマンの一人になると見られ、球界内からも考察の声が上がっている。
現役時代は大洋(現DeNA)で活躍、引退後は日本代表コーチを務め、現在は野球解説者として活躍する高木豊氏は6月17日に自身のYouTubeチャンネルに「【この差は何?】交流戦打率.365の松本剛!!『監督の交代の影響は?』なぜ覚醒できたのか…松本剛の打撃の変化に迫る!!【プロ野球】」と題した動画を更新。交流戦を契機に一気に状態を上げてきた松本に独自の考察を加えている。
松本のこのところの打撃の状態に関して高木氏は「打球方向が良くなった」「広角に打てるようになった」のが大きかったと要因にあげる。
松本は日本ハムからオフにFA移籍。走攻守に優れた選手として期待されながら、シーズン序盤は苦しんだ。4月の月間打率は.212。段々とベンチを温める機会も増えた。
この点に関して、高木氏も「阿部監督のときは、もうある程度見切られてたかなという感じはしたんだよね」としながら「でも見切られてるか、見切られないかのときに交流戦に入った」。これが松本にとって追い風になったとした。
かつて在籍したパ・リーグでの戦いで橋上秀樹監督代行含め、首脳陣がチャンスを与えた中で「自分がやろうとしていたバッティングがある程度できた」ことも上昇気流に乗る要因になったと見る。
具体的には流し打ちだけではなく、広角に打てるようになったこと、右90度とさらに広い範囲にボールを飛ばせるようになったことで打率がつくようになってきたと指摘する。












