「勿論残って欲しいけど…」西武を12年支えた右腕が海外FA行使 国内含めた去就に注目集まる「夢はデカく!強く!」「良い方向に向かうことを願ってます」
高橋にはファンから多くの温かい声がかけられた(C)産経新聞社
西武は11月2日、プロ12年目の右腕・高橋光成が海外FA権を行使したことを発表した。
今季の高橋は22試合に先発し、138回1/3を投げて9勝6敗で防御率2.54をマーク。先発ローテーションの一角として、今井達也のMLB移籍によって生じた穴を埋める活躍を見せ、昨季Bクラスに沈んだチームの2位浮上に大きく貢献した。
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高橋は2014年ドラフト1位で西武に入団。前橋育英高校時代には、2年夏にエースとして同校初の甲子園出場を果たすと、勢いそのままに全国制覇を達成。若き右腕として一躍注目を集めた。
鳴り物入りで西武に入団すると、1年目から1軍で先発登板を経験。8月には18歳6か月で月間MVPを受賞し、同賞の史上最年少記録を樹立するなど、高卒ルーキーながら鮮烈な印象を残した。その後も着実に実績を積み重ね、これまでに4度の二桁勝利を達成。長年にわたり西武の先発陣を支えてきた。
一方で、2024年には15試合に先発するも、0勝11敗と苦しいシーズンを経験。昨オフにはポスティングシステムを利用してMLB移籍を目指したものの、契約合意には至らず残留に。そして今オフ、海外FA権を行使し、改めてMLB挑戦や国内移籍を視野に入れ、新たな道を模索することとなった。
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