阪神は「佐藤の穴」をどう埋める? 囁かれるFA補強か、黄金ドラ1の覚醒を待つか 虎党に「別格」期待される今秋に打率4割超えの“生え抜きの大砲”の存在
ルーキーイヤーは、相次ぐ怪我も相まって消化不良の一年となった。1軍での成績も38試合に出場して、打率.192、2本塁打と本領を発揮しきれたとは言い難い。そんな立石だったが、今秋のフェニックスリーグでは存在感を誇示。10月27日の楽天戦で、サヨナラ本塁打を含む1試合2本塁打と大暴れするなど、打率.424(33-14)、2本塁打、8打点、出塁率.457、長打率.667、OPS1.092、5盗塁と目に見える結果を残した。
無論、フェニックスリーグは、レギュラーシーズン中の1軍の試合と比較すれば、多少なりともレベルは下がる。それでも打率4割、OPS1.000をそれぞれ超える成績を出したことは、藤川球児監督を含む球団上層部への明確なアピールになったと言えよう。
熱心な虎党たちからも黄金ルーキーの完全覚醒を望む声は尽きない。Xでは「やはり立石は別格」「阪神の未来は君に懸かってる」「来年、特に飛躍してもらいたい」といった期待をするコメントが目立っている。
FAや助っ人の補強によって人員も明確になる来春のキャンプ。そこで「佐藤の穴」を埋めるための競争を立石が勝ち取れるかは大きな注目を集めそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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