冬の朝は寒くて起きられない・・それは仕方のないこと?

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「光を浴びる」

可能であれば寝る前に、カーテンを少し開けて寝てみましょう。

部屋に入る朝日が顔にも当たって交感神経が優位になり、自然と起きやすくなるそうですよ。
部屋の照明をタイマー機能付きのものにしたり、部屋を明るくすれば、起きやすくなるでしょう。

「夜22時以降はスマートフォン・テレビなどは控えめに」

調光も体内時計を整える条件の一つ。
眠る前は、強い光を浴びないように注意しましょう。

逆に起床時には、日光を浴びると目覚めのスイッチが入ります。

これらをこなしていくと、体内時計が整い 睡眠リズムを正常化できるようになります。
この方法を行い 7時間前後の睡眠を取り続ければ、すっきり目覚められるはずです。

「起床時の室温を上げておく」

部屋の温度が下がりすぎないように、起きる時間より少し前に暖房が入るようにしておきましょう。

布団の中と部屋の温度の差を少しでも小さくしておくと、布団から出やすくなります。

寒い朝、あたたかい布団から出るのは なかなか難しいかもしれませんが、起きられない!と諦める前に、少しでも快適な朝を迎えられるよう工夫を取り入れてみてはいかがでしょうか。

なかなか起きられないという 悩みを少しでも軽減して、冬を乗り切りましょう。





[文:銀座血液検査ラボ -ketsuken-]

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

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