「移籍金を支払うことなくトップレベルの経験を加えた」冨安健洋の“0円補強”に地元メディアも満足気「最終ラインの再編を進める監督が重宝する柔軟性を備えている」
冨安の加入を地元メディアが評価した(C)Getty Images
プレミアリーグのクリスタルパレスが現地時間8月7日、クラブ公式サイト上で冨安健洋の加入を発表した。背番号は17に決定し、「ピエール・セージ監督にとって今夏の2人目の補強選手」などと伝えている。昨年12月から在籍したアヤックスを契約満了となっていた冨安は、自身も出場した北中米ワールドカップ終了後、クリスタルパレスの練習に参加していた。
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昨年7月までアーセナルに在籍しており、今回の移籍で冨安は2シーズンぶりのプレミアリーグ復帰を果たすことになる。今季より指揮官が交代し、ヨーロッパリーグ(UEL)にも出場するクリスタルパレスにとって、冨安の獲得は極めて重要な補強であることは間違いない。クラブ専門メディア『Read Crystal Palace』も、加入が正式に決定したばかりの新戦力日本人プレーヤーへの期待を大きく膨らませている。
現地時間8月8日、「トミヤスがパレスへ 元アーセナルDFがセージ監督の再建にもたらすもの」と銘打った特集記事を配信した同メディアは、新シーズンに向けたクラブの補強に言及。「センターバックだったマクサンス・ラクロワがチェルシーへ移籍したため、パレスはヨーロッパリーグを戦う前に守備陣の補強を必要としていた。そこで日本代表のトミヤスを獲得し、移籍金を支払うことなくトップレベルの経験を加えることに成功した」と報じている。
さらに、冨安のプレースタイルについて、「最大の魅力は、その万能性だ。左右両サイドのサイドバックとしてプレーできるだけでなく、センターバックにも入ることができる。まさに最終ラインの再編を進める監督が重宝する柔軟性を備えている」として、ディフェンス面におけるスキルの高さを強調。













