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「90分間やられ続けた」日本との再対戦が呼び覚ます“天才日本人”の名 元蘭代表スナイデル氏が証言「俺にとって最高だと思うのはシンジ・オノだ」【W杯】

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W杯の初戦で日本代表と対戦するオランダ国内では、日本人レジェンドの存在がクローズアップされた(C)Getty Images

 現地時間6月11日に開幕した北中米ワールドカップ(W杯)。史上初の3か国共催で、過去最多48か国が参戦する一大イベントにあって「世界一」を目標に掲げる日本代表は、同月14日のグループリーグ初戦で、いきなり“強大な敵”であるオランダ代表と対峙する。

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 そんな大一番のキックオフが間近に迫る中、オランダ国内では「日本サッカー」との結びつきにフォーカスがされ、懐かしい名手の存在がふたたび脚光を浴びている。元オランダ代表MFのウェズレイ・スナイデル氏は、自身がホストを務めるポッドキャスト番組『Ziggo Sport: Wes & Raf』において「これまで何度も聞かれてきたことなんだけど、俺にとって対戦して最高だと思った日本人は、シンジ・オノだ」と吐露。かつて国内の名門フェイエノールトで一世を風靡した天才MFの名前を切り出した。

 スナイデル氏の言う「シンジ・オノ」とは、もはや言うまでもなく23年9月に現役を引退した小野伸二氏を指す。オランダで異彩を放ったのは、2001年夏にフェイエノールトへ移籍してから4年半も絶対的主力として君臨し続けていた。

 2001-02シーズンにUEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)制覇もやってのけるなど黄金期を迎えていたフェイエノールトで、小野氏は卓越した技巧と十八番の“ベルベットパス”に代表される非凡なサッカーセンスで観る者を魅了。2002年12月にライバルクラブのアヤックスでプロキャリアをスタートさせたばかりだったスナイデル氏にとっても刺激を得る存在だったという。

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