前田大然はプレミアで通用するか? 「黄金時代を支えた象徴的存在」と評価する英メディアが提示した“成功の条件”とは
前田のスピードは間違いなくプレミアでも異彩を放つレベル。あとはチーム戦術にフィットするかどうかだ(C)Getty Images
プレミアリーグのイプスウィッチは現地時間7月25日、日本代表の前田大然を完全移籍で獲得したと発表した。クラブの公式サイトでは、2029年夏までの契約と伝えている。
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5シーズンを過ごしたセルティックで前田は数々のタイトル獲得にも貢献し、日本代表として2度のワールドカップにも出場。プレーヤーとしてのステップアップを目指し、かねてより前田自身が希望していたプレミアリーグクラブ移籍が、ついに実現した。
今回の移籍正式決定を受け、新シーズンからの“昇格組”であるイプスウィッチでも前田の献身的なプレースタイルが大きな戦力になるとの見方が現地メディアで報じられており、すでに、チームのキーマンとして位置づける声も上がっている。
「イプスウィッチにとって、この補強は単なる攻撃陣の戦力追加以上の意味を持つ」
英サッカーサイト『WORLD FOOTBALL INDEX』は26日に配信した記事において、前田獲得のメリットをそのように評している。
さらに同メディアは、「卓越した勤勉さ、実績ある得点力、そして大舞台で結果を残してきた豊富な経験を兼ね備えた存在」とポテンシャルの高さを強調しながら、前田の特徴に関心を向けており、「裏へ抜けるスピードで相手守備陣を押し下げ、巧みな動き出しで味方にスペースを生み出し、前線からの守備でチーム全体の基準を作り上げる。左ウイング、センターフォワード、あるいは前線ならどのポジションでも、相手DFにとって極めて厳しい相手となる」と綴っている。













