ブラジルとの間に見えたスコア以上の“差” 闘将ポステコグルーが断じた日本人の癖「日本は引いてはいけなかった。過去にも同じ経験をしている」【W杯】
かつてJリーグの横浜Fマリノスを指揮し、“日本人の気質”は心得ている。だからこそ、世界の壁に阻まれ続ける代表に思うところがある。
「偉大なチームは勝つ方法を必ず見つける。日本が到達しなきゃいけないのはそこだ。彼らの強みはインテンシティの強度だ。中盤でボールを奪えば、先制ゴールの場面のように、一気に相手を追い越して、スペースを崩せる脚力がある。しかし、そこからが問題なんだ。今日の試合で日本は引いてはいけなかった。なぜなら過去にも彼らは同じような経験をしているからだ。2018年のベルギー戦では2-0、2022年のクロアチア戦は1-0でいずれもリードしていたが、逆転されている」
どうしても、守り一辺倒の戦いになってしまう。その日本の“癖”を断じたポステコグルー氏は、「今日もペースを調整しながら、プレスをかけ続けられれば、ブラジルを最後まで苦しめられたはずだ」とバッサリ。愛する日本へのもどかしさを口にした。
どうすれば、決勝トーナメントでの勝利を手にできるのか――。次の4年間に残った課題の解消は簡単ではない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「胸を張って帰ってほしい」ブラジル代表守護神が号泣の田中碧にかけた言葉 激闘直後に示した敬意「これがサッカー。日本は評価されるべき」【W杯】
【関連記事】「正直、腹が立った」塩貝健人の“恐れ知らず発言”に本音爆発 ブラジル代表FWが試合直後の“挑発行為”の真意を告白「誰を相手にしているのかを理解してくれたらと」【W杯】
【関連記事】「ブラジルは窮地に陥っていた」劇的な逆転勝ちに王国熱狂 母国紙が伝えた日本に追い込まれた“現実”「最後の最後に計り知れない安堵が訪れた」【W杯】












