「68年間の空白に終止符」中村敬斗のW杯初ゴールに仏紙が注目 「1958年以来、その名を刻んだ」という歴史的記録とは【W杯】
中村の会心弾はランスにとってもメモリアルなものだった(C)Getty Images
北中米ワールドカップ(W杯)で森保一監督率いる日本代表は、現地時間6月14日に行われたオランダとのグループリーグ初戦を2-2で引き分けた。2度のリードを許した日本が粘り強く追いつくという展開となり、強豪を相手に十分な手応えとともに大会をスタートさせた。
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今大会、日本の最初の得点は左ウイングバックとして先発した中村敬斗だった。0-1のビハインドで迎えた57分、相手PA内左で久保建英からのパスを受けると、ドリブルから右足を振り抜きゴールニアサイドへ突き刺した。
前半にも惜しいシュートを放ちドリブルでも積極的な仕掛けを見せていた背番号13が、後半、リードされた場面で同点に追いつく貴重なゴールをもたらした。試合はこの後、両チームがさらに1点ずつを挙げドローで終えている。
中村がマークした今大会の森保ジャパン初ゴールは、各国メディアでも大きく報じられた中、フランス紙『L‘EQUIPE』も注目。日本人アタッカーのゴールを、興味深い記録とともに伝えている。
同メディアは、「日本代表のワールドカップ初戦となったオランダ戦で同点ゴールを決めたケイト・ナカムラは、1958年以来となる、ワールドカップで得点を挙げたスタッド・ランス所属選手となった」などと説明。ランス所属の現役選手として中村が、1958年スウェーデン大会に出場したフランス代表FWのジュスト・フォンテーヌ以来のW杯でのゴールを記録した選手だと指摘する。












