次戦の相手は王国ブラジル! “蹴ってきた”スウェーデンと引き分けの森保ジャパン、2位通過で決勝Tへ GK鈴木が好セーブ連発、終盤には長友も出場【W杯】
前田が先制点を決めた日本は、スウェーデンの反撃を1点に抑えてドローで試合を終わらせた(C)Getty Images
森保ジャパンが“第一関門”を突破した。
北中米ワールドカップ(W杯)F組の最終戦、日本代表-スウェーデン代表が現地時間6月25日に行われ、1-1の引き分けに終わった。日本はこれで勝ち点を「5」とし、グループリーグを2位通過。決勝トーナメント1回戦の相手は、ブラジルに決定した。
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3-4-2-1を採用した日本は、チュニジア戦からスタメンを3人変更。最終ラインに瀬古歩夢、右ウイングバックに菅原由勢、左シャドーに前田大然が入った。先発ラインナップは、GK鈴木彩艶、3バックに左から伊藤洋輝、板倉滉、瀬古。2ボランチに田中碧と鎌田大地。両ウイングバックに菅原、中村敬斗。2シャドーに堂安律、前田。1トップに上田綺世。攻守に大きな貢献をしている佐野海舟は、今大会初のベンチスタートとなった。
序盤はロングボールを起点に圧力をかけてくるスウェーデンに嫌なセットプレーを与え、5分には連係からビッグチャンスを作られてしまう。その後も日本は、ボールは持てるが攻撃のテンポを作ることができず、最初のチャンスは21分まで待たなければならなかった。また、日本は39分に板倉から谷口彰悟というアクシデント的な交代もあり、試合の主導権を上手く握れないまま時間が過ぎていった。
それでもスウェーデンに守備の綻びが見えてきた前半終了間際、左サイドの連係からエリア内でボールを受けた中村がコントロールショットを放つ。前半最大のチャンスだったが、これは相手GKの好セーブに阻まれた。
後半に入ると、日本は立ち上がりから攻勢を強める。左サイドを起点に細かくパスをつなぎ、中央でマークを外した田中がエリア外からシュート。さらに右サイドからカットインした堂安がミドルを狙うなど、徐々に攻撃の圧力を上がっていった。すると56分、待望の先制点が生まれる。
ボランチを経由して左サイドから右サイドに展開した日本は、菅原からのくさびを堂安がフリック。これを上田が収めて堂安に戻すと、背番号10のレフティが余裕を持ってエリア内にスルーパスを通し、最後は走り込んだ前田が冷静に流し込んだ。












