驚異的な滞空時間と右足の威力…上田綺世の圧巻2ゴールを蘭メディアも絶賛「この試合の主役になった」【W杯】
2ゴール・1アシストを勝利に貢献した上田にオランダからも賛辞が寄せられた(C)Getty Images
エースストライカーとして圧巻の存在感を見せつけた。
現地時間6月20日、サッカー日本代表は北中米ワールドカップ(W杯)2戦目でチュニジア代表と対戦し4-0と快勝。前半から得点を重ね、見事に勝ち点3を獲得した。この4得点では、上田綺世が2ゴール1アシストと3点に絡む活躍で、チームの大会初白星に大きく貢献した。
【動画】W杯で初の4得点!チュニジアを圧倒した鎌田、上田、伊東の全ゴールを見る
日本は4分に鎌田大地がゴール前で味方からの折り返しを押し込み、早々と先制。序盤から優位に立つと、31分には上田がPA手前から右足でゴールを狙い、低い弾道のシュートを決め日本が追加点。上田のW杯初得点で、リードが2点に広がった。
さらに、68分には後方からの縦パスを相手陣内で上田が触るとこれが浮き球のフリックパスとなり、前線の伊東純也へと渡った。伊東はドリブルでゴール前まで持ち込み、冷静にフィニッシュ。試合の行方を決定付ける3点目が鮮やかな連携から生まれた。
そして83分、攻撃の手を緩めない日本は、ディフェンスラインの裏へ抜け出した佐野海舟が右足で絶妙なクロスを送ると、ファーサイドで上田が反応。目いっぱいジャンプし打点の高いヘディングで合わせると、弧を描いたボールがゴールマウスに吸い込まれた。
負けられない大一番で持ち前の決定力を発揮した上田。そのパフォーマンスは海外メディアでも大きく報じられている。オランダスポーツサイト『EUROSPORT NEDERLAND』では、この試合での上田の初得点について、「フェイエノールトのストライカーはペナルティーエリア手前まで持ち運び、強烈なシュートをファーサイドへ突き刺した。ウエダにとってはこれがワールドカップ初ゴールとなった」とレポート。












