【現地発】ダンフリース、フラーフェンベルフ、サマーフィルの右サイドとどう対峙する…左のキーマン・中村敬斗が語った「守備から入る」重要性【W杯】
だからこそ、中村は単にダンフリースとマッチアップするだけでなく、中寄りに動くフラーフェンベルフをケアし、サマーフィルのところにもサポートに行かなければならない。
「まぁまぁまぁ(守備を)1人でやるわけではないので。僕もチームメイト、みんなとやっているので、味方と連携してうまく守れればいいと思う」と本人も自信をのぞかせた。
さらに言うと、リスタートも徹底的につぶす必要がある。11日の韓国対チェコを見ても、チェコのゴールはロングスローからの一発だった。12日にカナダと引き分けたボスニア・ヘルツェゴビナの先制点も右CKからの流れということで、いかにセットプレーが重要なポイントになるかよく分かるだろう。
そのあたりも中村はもちろん心得ているはず。初のW杯公式戦に向け、「本当に試合が楽しみです」と笑顔を見せる余裕があるところも心強い要素。南野拓実(モナコ)、三笘薫(ブライトン)が負傷離脱した今、背番号13は攻撃陣の絶対的主軸。3月のイングランド戦(ロンドン)のように、見る物を驚かせるパフォーマンスを前面に押し出してほしいものである。
[取材·文:元川悦子]
【関連記事】日本は「おかしいとすら思う」 元蘭代表スナイデル氏らが証言した“危機感”「日本人は暑さや雑音にも動じないし、何よりも全員サッカーが巧い」【W杯】
【関連記事】森保監督が宣言した「W杯優勝」は妥当か 視座が高まる日本代表 選手から漏れた“本音”「他の国からも舐められてない」
【関連記事】母国の優勝予測に「いや、ないね」 オランダの偉才スナイデルが辛辣意見 日本代表とのW杯初戦に向けてメンバーを疑問視「準決勝進出すらも高望み」











